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現在製作中の西鉄3000形電車。 当鉄道初のステンレスボデーは国分工場の総力をあげて製作しています。 今回は、雨樋と歩み板の製作。雨樋は、φ0.6mmの洋白線を半田付け後、ヤスリで半分まで削ります。また、運転室直後の雨水受けも製作 歩み板は、1×3mmの真鍮アングルを、アルミ板の治具を利用して半田付。2009.06.16UP |
| 続いて、妻板の雨樋を製作。治具を利用して、妻板のカーブに曲げます。
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雨樋の材料は、t0.2mm巾0.5mmの洋白板。ペンチで型に沿わせます。
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| グッと曲げます。
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型の最後まで行きました。
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| 曲げ終わり。後は妻に合わせて切断します。
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アルミの治具とセロテープで固定後、半田付け。
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| 運転室後ろの雨水受け?を作ります。材料はt0.2mm巾5mmの洋白板。
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下のように切り欠きます。
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| 屋根のカーブに合わせて曲げます。
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余分を切断し、三角の形状に近づきました。
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| 車体へ半田付け。長いところを持って位置決め。
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持つところをニッパーにて切断後、切り口をヤスリで仕上げてできあがり。
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