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コンテナのレジンコピー、その1を見る>
コンテナのレジンコピー(その2)
管理人が採用しているコンテナレジンコピーの方法(続き)です。
この方法で必ずしもうまくいくとは限りません。ご自分にあった方法を見つけてください。
著作権にかかわるので、原型はご自分で製作したものに限ってください。
シリコンで上型を作るため、下型に肉抜きしたレジンと型枠を固定します。
隙間からシリコンが漏れるので、しっかり隙間をふさいでください。
なお、小さな隙間はシリコンが流れ出るうちに固まるので、あまり神経質になる必要はありません。
レジンの注入口をシリコンの上型に形成するため、油粘土で直径10mm程度の円柱を隅にくっつけます。
くっつき防止のため、離型剤を噴霧します。
シリコンを注入して硬化後、取り出した型です。
上型と下型を分けたところです。
このとき、かなり上と下型とをはがしにくいので、慎重に切り離します。
これが注入の作業現場です。
液体を取り扱うので、ぼろぎれを準備し、こぼれてもいいように新聞や広告の紙を下に敷いておきます。
左にあるのが、ディジタルの上皿天秤(最小目盛0.01g)です。
これがなくても家庭用の秤や目分量でも結構ラフなのでなんとかなります。
シリコンの型の注入口に紙を丸めたロートを挿し、ここからプラ棒等を伝わらせて、すばやくレジンを注入します。
このとき型枠の注入口と反対側を少し(5〜10mm)高くしておくと空気が抜けやすくなります。
コピーできたコンテナです。
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